CAFE LOURDES(カフェルルド)のリコッタパンケーキに舌鼓

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移住して一ヶ月経ったか経たないかくらいの時に訪問した、兵庫町商店街にあるCAFE LOURDES(カフェルルド)でリコッタパンケーキを食べた時のレポートです。

お店があるのは高松市兵庫町の中央通りを挟んで東側(片原町駅側)の兵庫町商店街にあります。

瓦町付近に宿泊していても歩ける距離で、高松駅からでも少し距離はありますが歩けます。

この辺りは土地勘と言うか距離感がわからないと行き方を迷うことがあると思いますが、高松駅から瓦町駅までは徒歩で30分程で、基本的に繁華街なので歩いてみて欲しいです。

目的地が明確なら話は別ですが、丸亀町や瓦町付近の繁華街をブラブラするなら高松築港駅から電車に乗って片原町駅や瓦町駅に行くよりも、高松駅から歩いてしまうのがオススメです。

あ、いや、琴電(ことでん)には乗って欲しいですけどね。

さて、お店はこんな感じの階段を上った二階にあります。

そうです。一部のマニアには人気の商店街の二階です。

通りを歩く人からは見つけ難かったり、入り難かったりしますが、表には看板メニューが出ていて、金額などもハッキリと載っているので安心です。

メニューや金額などは変わることがあるので参考程度にお願いします。

階段を上がると最初に見えたのはクリスマスツリーでした。

3月と言えどまだまだ寒かったので何の違和感もなかったのですが、冷静に考えると「クリスマスツリー?」となりますね。

店名のルルドは聖母マリアの出現があったとされるフランスのルルドが由来と思われます。

ルルドの聖母 ⇒ 聖母マリア ⇒ イエス・キリスト(の誕生日) ⇒ クリスマス ⇒ クリスマスツリー…ということでしょうか。

店内の装飾もそれっぽいものが多い感じです。

この日は日曜日の午後に行ったので2組待ちと、それなりに混んでいました。

フランスっぽい(キリスト教っぽい?)装飾や小物が散りばめられていたり、待合席のクッションなどもいちいち可愛いです。

店内は目の覚めるような青と白が基調で天井までキラキラしていました。

順番が来てたまたま通されたのが窓側の席でした。この青いテーブルクロスもパキッとした青色でとても美しいです。

そしてチラッと写っている紙お手拭きも青色という徹底ぶりがいいですね。

客層としてはカップルや友達同士が多いかなと言う印象です。

全体的にお洒落!という感じなので、静かな雰囲気で読書をという用途には向かないかもしれませんが、お一人でゆったりと楽しまれている方もいらっしゃいました。

メニューはあれこれあって悩んだのですが、僕はハンバーグシチューのセットを。妻はオマール海老のスープのセットを頼みました。

全部美味しかったのですが、サラダがとくに印象的でした。

少しピリ辛のドレッシングがかかっていて、もしかしたらお子様や辛いのが苦手な方は駄目かもしれませんが、注文時に「辛いのは大丈夫ですか?」だったか「ワサビは大丈夫ですか?」のようなことを確認してくれた記憶があります。

このドレッシングが美味しくてサラダがあっという間になくなりました。

ボウル一杯くらいは食べれると思います。

そしてメインのハンバーグもスープもぺろりとたいらげ、リコッタパンケーキを二人でシェアしました。

もう少し明るくシズル感(死語?)のある写真が撮れればよかったのですが、この時はスマホでしか撮っておらず悔しい限りです。写真の枚数が少なくて、動画からのキャプチャも使用しています。

※写真の撮影や掲載については許可をいただいております。

二人では食べれる量が少なく注文できるメニュー数も限りがあるので、どこのお店でも何度か足を運ばないと、お料理については満足のいくボリュームの紹介ができないので紹介の難しさを感じます。

パンケーキは本当に美味しかったのと、あのサラダ(ドレッシング)もまた食べたいので(と書くとメインの料理はそうでもなかったのかと思われそうですが、もちろん全部美味しかったです)、近いうちにまた足を運びたいと思います。

施設名
CAFE LOURDES(カフェルルド)

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