瀬戸芸2025の直島のアート作品一覧とまとめ

当サイトでは運営費の捻出のためアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

2023年10月1日施行のステマ規制に抵触しないよう配慮して記事を作成しています。サイト内のレビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく書いたものです。広告やプロモーションを含む記事については記事の冒頭で明記します。アフィリエイト・アドセンス広告を通じてサービスをご利用いただくことで管理者は手数料が得られ、当サイトの運営を続けることができます。

瀬戸内国際芸術祭2025の直島エリアの(新作含む)アート作品とイベントの情報です。

※クリック(タップ)で拡大

作品番号がEから始まるものがイベントで、直島では建築ツアーが予定されいるようです。

区分が新作となっているものが新しい作品ですが、直島はあまり新作が多くないようです。

とくに直島新美術館は春会期にはOPENが間に合わないようなので注意しましょう。

直島の宿泊施設やアクセス情報など

直島の地図や各種情報は下記の観光協会のサイトにかなり綺麗にまとまっていますのでそちらを参考にするのが良いでしょう。

瀬戸芸の開催エリアは宮ノ浦、本村、ベネッセハウス周辺の3エリアです。

宮ノ浦(宮浦港)は島の西側の港周辺で、本村(直島港)は島の東側の港周辺です。ベネッセハウスは南側の中央付近です。

港から港は徒歩で40分程、宮浦港・直島港・地中美術館付近は概ね正三角形になっているので徒歩2時間でぐるりと回れるくらいの距離感です。

バスもありますが、日に1500円ほどでレンタルできる電動自転車(事前予約可)が便利そうです。

個人的に気になるアート作品

サンプルルートを考えてみる

宇野港からもフェリーも出ていますし宇野港からの方が近いので早いですが、マザーポートとなる高松港から考えてみます。

ちなみに宇野港は宇野駅から徒歩5分程で、宇野駅は岡山駅から1時間程の場所にあります。

高松港は高松駅から徒歩5分です。

  • 08:12 ⇒ 09:02 高松港からフェリー 520円で直島(宮浦港)へ
  • ~10:00 宮ノ浦周辺の作品を散策
  • 電動レンタサイクルを借りる
  • ~10:30 地中美術館到着
  • ~11:30 地中美術館鑑賞
  • 11:30~12:30 ベネッセハウスミュージアムへ移動(※自転車が通れない区域あり)
  • 12:30~13:30 ベネッセハウスミュージアム見学
  • ~14:00 自転車置き場に戻り自転車で本村方面へ移動
  • 14:00~15:00 本村周辺の作品を散策。自転車を返却。
  • 15:30 ⇒ 16:00 高速船1,220円で高松港に戻る

ベネッセハウスミュージアム周辺の北ゲートから東ゲートの間は自転車の通行が禁止されていて徒歩のみなのでプランを考えるのがなかなか難しいです。

レンタサイクルもT.V.C.直島レンタルサービスは宮ノ浦店と本村店でどちらに返却しても大丈夫なようですが、他のお店は借りた場所への返却が基本のようです。

また、どこで食事をするかなども検討しておいた方がいいでしょう。

混雑具合

過去の瀬戸芸開催期間に直島に行ったことがある人に経験談を聞いたところ、ゴールデンウィーク期間を中心にかなり混雑していて船やバスに乗るのが大変だそうです。

レンタサイクルも基本的に事前予約が必要なので、使用を考えている人は行く日が決まったら直ぐに予約しておくといいでしょう。

公式サイトには混雑予想カレンダーも出ていますので参考にしてみてください。

直島は本当に人気でほとんどがC~Dの混み具合ですね。